以前に「乳幼児・幼児期」のライフステージによる食事のポイントのお話させていただきました。今回は「学童・思春期」の食事のポイントになります。
食事は豊かな心の発達にも影響
活動量が多くなり、身体の発育も著しくなる学童期の食事ポイント
欠食・偏食に気をつけて!
人生で最も基礎代謝が高い思春期の食事ポイント
エネルギー | 315kcal |
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タンパク質 | 25.9g |
脂質 | 15.3g |
炭水化物 | 25.3g |
カルシウム | 270mg |
給食委託会社で病院の献立作成や厨房業務に携わった後、フリーランス管理栄養士として栄養コラム執筆やレシピ開発、栄養価計算などを行なっています。
私は、管理栄養士が国家資格にも関わらず社会的地位が低いことに疑問を感じています。もっと世の中に貢献できることがあるはずです。管理栄養士の活躍が人々の毎日を健康にすると信じております。
私は、管理栄養士の専門性を活かし、栄養学の楽しさを知ってもらう、興味を持ってもらうことが大切だと感じております。
そして、栄養学を通して「食の大切さ」を伝えてゆき、「健康な毎日」の実現に繋げていきたいと思っております。
3才〜5才代になると乳歯が生えそろい、大人とほぼ同じものが食べられるようになってきます。
しかし、まだ噛む力が弱いので調理の工夫は必要です。食の幅を広げていけるようにサポートしましょう! 食体験をどんどん広げましょう! 大人とほぼ同じ...続きを読む
春も近づいてきて暖かくなってきましたね。あまり出かけることのできない昨今、毎日の食事で季節を感じることも大切ですよね。
スーパーなどには一年中、たくさんの食材が並んでいますが、食材には旬があります。旬とは、その食材が1番生き生きとしていて、1番おいしく食べられる時期のことで、栄養...続きを読む
赤身魚と白身魚の違いを知っていますか?色だけではありません。
外洋の長い距離を泳ぎ続ける魚は筋肉質になります。カツオやマグロがその代表です。これらの赤身魚には、赤さのもとである「ミオグロビン」という鉄を含んだ筋肉色素たんぱ...続きを読む
子供にとって美味しくてワクワクするおやつの時間は欠かせないものですよね。
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