薬剤師ライター 岡本 妃香里 先生のコラム一覧 ｜ 医療・健康コラム ｜ ファミリードクター

新型コロナウイルスで自宅療養している場合、発熱や喉の痛みに対して市販の解熱鎮痛薬を使用できます。

• アセトアミノフェン
• コロナ
• 自宅療養
• 解熱鎮痛薬

しかし、解熱鎮痛薬には多くの種類があるため、どれを選んだらよいのか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、新型コロナウイルスに感染し...続きを読む

「自律神経のバランスが乱れている気がする」「なんとなく体調が優れない」とお悩みではありませんか？

• ストレス
• バランス
• 交感神経
• 自律神経

とくに原因がないのに体調不良が続く場合は、自律神経に原因があるかもしれません。 自律神経を整える薬は、市販薬にもあります。今回は、自律神経に効く市販薬につ...続きを読む

眠気が出にくいことで知られる第2世代の抗ヒスタミン薬のなかでも、高いシェアを誇るアレグラ。

• アレグラ
• アレジオン
• 抗ヒスタミン薬
• 蕁麻疹

副作用が出にくく1日2回の服用で症状を抑えてくれることから、多くの方に処方されています。 そんなアレグラですが、「同じものを市販でも購入できる？」「市販の...続きを読む

便秘薬にはさまざまな種類があります。なかでもお腹が痛くなりにくく市販でも手に入りやすいのが、酸化マグネシウムを使った便秘薬です。

• 便秘薬
• 注意点
• 酸化マグネシウム

酸化マグネシウムは浸透圧性下剤と呼ばれており、腸を直接刺激することがないのでくせになりにくいといわれています。 今回は、酸化マグネシウムが主成分である便秘...続きを読む

2024年4月、内臓脂肪減少薬の「アライ」が大正製薬より発売となりました。アライは、オルリスタットを主成分として含む新しい市販薬です。

• アライ
• ダイエット
• 効果
• 成分

食べた脂肪の吸収を抑えて便として排泄する働きがあり、発売前から話題となっていました。 しかし、夢の薬のようにも思えるアライですが、誰でも購入できるものでは...続きを読む

副鼻腔炎や風邪症状の治療などに用いられるカルボシステイン（ムコダイン）。医療機関で処方されることも多く、ご存知の方が多いのではないでしょうか。

• カルボシステイン
• ムコダイン
• 服用

これまで、カルボシステインのみが配合された市販薬は販売されていませんでした。 しかし、2024年3月1日、ついにカルボシステインの単剤が市販でも販売された...続きを読む

1つの市販薬なら問題なくても、複数の市販薬を同時に服用すると飲み合わせが悪い場合があります。とはいえ、「どれとどれを飲むとダメなの？」と疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。

• 判断
• 同時服用
• 市販薬
• 成分
• 服用

今回は、同時服用に注意が必要な市販薬の組み合わせについて紹介します。併用に気をつけたいサプリメントや処方薬、食品などについても解説しているので参考にご覧ください...続きを読む

「健康診断でLDLコレステロールを指摘されたけど、何から対策を始めたらいいのか分からない」とお悩みではありませんか？処方薬と同じ成分を使った市販薬はありませんが、市販薬でも血清高コレステロールの改善ができます。

• LDLコレステロール
• コレステロール
• 市販薬

今回は、LDLコレステロールが気になる方でも使いやすい市販薬や、LDLコレステロールを下げるための生活習慣について詳しく解説します。 そもそもLDLコレス...続きを読む

近頃、市販薬のオーバードーズが蔓延しているのをご存知でしょうか。

• オーバードーズ
• 問題
• 市販薬
• 服用

ドラッグストアや薬局で特定の薬を入手し、大量に服用する若者が急増しているのです。 新宿の歌舞伎町にある「トー横」と呼ばれるエリアでは、オーバードーズした若...続きを読む

乗り物酔いを防ぐのに便利なのが酔い止めです。市販にもさまざまな酔い止めがあるため、用途に合ったものを見つけることができるでしょう。しかし、種類が多くどれを選んだらよいのか迷っている方も多いかと思います。

• 乗り物酔い
• 市販薬
• 酔い止め

一見するとどれも同じように見える酔い止めですが、実はそれぞれに特徴があるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。今回は、用途に合わせた酔い止めの選び方や使用時の...続きを読む