医療法人
〒730-0823 広島市中区吉島西2丁目14-12
眼科
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
15:00~18:00 | ○ | / | / | / | ○ | / | / |
広島バス50号線「吉島西」バス停より徒歩4分
広島バス24号線「広島南特別支援学校前」バス停より徒歩5分
広島高速3号線「吉島インター」入口より3分
駐車場完備
一般的な眼科診療を行っています。視力低下・かすみ目・充血・目のかゆみ・涙目・ドライアイ・眼精疲労・花粉症・飛蚊症・ものもらいなど、目のことで気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
眼球は外部の光を感じて、物を見る働きを持っています。眼球の水晶体は、外部の光を網膜に取り入れるレンズの働きをしていますが、そのレンズが加齢などの原因から混濁することにより視力が低下したり、霧視などの症状が出たりする病気を白内障といいます。当院では、点眼薬や白内障手術による治療を行っています。
緑内障は、眼圧が高いせいで視神経が傷んで視野が狭くなっていく病気です。眼圧を下げることによって、その進行を防止したり、遅らせたりすることができる可能性があります。当院では、薬物療法・レーザー治療・手術による治療を行っています。
涙の量が少ない、あるいは涙の蒸発が速いせいで、目が乾いて、ゴロゴロしたり、充血したり、目が疲れやすくなるなどの症状が出てきます。これをドライアイといいます。重症になると、眼の表面に無数の傷がついている場合もあり、視力が低下したり、痛みを伴ったりします。乾燥感や目が疲れを感じたら受診していただき、点眼治療を受けられることをお勧めします。
眼鏡やコンタクトレンズは、近視や遠視、乱視などに対する治療として一番手軽な矯正手段です。しかし、適切な度数を使用しないと、眼精疲労や視力低下、肩こり、頭痛など不快症状につながります。当院では、ニーズにあった最適な度数の眼鏡やコンタクトレンズを処方いたします。コンタクトレンズは眼にとっては異物のため、適切なレンズを装用しないと、傷や感染症などの障害を起こしやすくなります。眼科で定期的な検査を受けるようお勧めいたします。
患者様一人ひとりに丁寧な対応を心がけ、これまでの診療経験を生かした正確な診断と適切な治療を行いたいと思います。そしてスタッフ一同、皆様に親しまれ信頼される眼科を目指して参りますので、よろしくお願い致します。
※経歴
広島大学医学部医学科 卒業
県立広島病院眼科 部長
※資格
医学博士・日本眼科学会認定 眼科専門医・PDT認定医
※所属学会
日本眼科学会・日本眼科手術学会・日本網膜硝子体学会・日本緑内障学会・日本白内障屈折矯正手術学会