経験豊富な婦人科腫瘍専門医が精度の高いていねいな癌診療を提供する、さわさき婦人科・産科
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まずは医師になろうと思われた経緯をお聞かせください。
私は、父が産婦人科医です。また、祖父も産婦人科医でした。
私が3歳の時に父が開業し、祖父がしばしば手術を手伝いに来ていました。そうした環境で育ったため、自然と医師を志しました。
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開業にこの街を選んだ理由は何でしょうか?
私は30年間の勤務医生活の中で約20年間、呉地区の病院(呉医療センター:約15年、中国労災病院:約5年)に勤務しておりました。
そうした中、2018年7月に呉地区を襲った豪雨災害を目の当たりにしました。開業するにあたり、実家である広島市の父の医院を継承する道もあったのですが、今なお復興中の呉で、つらい思いをなさっている患者さんの力になりたいと考え、呉で開業することを選択しました。
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先生が診療の際に心がけていることは何ですか?
様々な症状でお悩みの患者さんを常に笑顔でお迎えするようにしています。また、勤務医時代にはなかなかできなかった、落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと患者さんに向き合い、お話を聞かせていただくようにしております。
- 最後に読者のみなさまへメッセージをお願いします。
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当院は、全国的にも数少ない、呉地区で初めての婦人科腫瘍専門医が開院したクリニックです。30年間、第一線病院で培ってきた豊富な臨床経験をもとに、高水準の診療をご提供いたします。どんな相談でも大丈夫ですので、どうぞお気軽にお越しください。