医療法人 安
〒731-0141 広島市安佐南区相田2丁目5-18 フォーブルビル3階
整形外科・リハビリテーション科・MRI検査・スポーツ障害
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8:45~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
14:00~17:45 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
【アストラムラインをご利用の方】アストラムライン「安東駅」から徒歩約7分
【JR+バスをご利用の方】JR(アストラムライン)「大町駅」からフォーブルバスまたはエンゼルキャブ(バス)に乗り換えて約10分
【バスをご利用の方】広電バス、フォーブルバス、エンゼルキャブ「日浦口バス停」下車。
駐車場完備。
お車でのルートはホームページで詳しくご紹介していますのでご確認ください。
運動療法とは、その名の通り運動を行い体を動かすことで症状の改善や機能の改善を目指す治療です。理学療法士のサポートのもと、有酸素運動・無酸素運動・筋力トレーニング・ストレッチなどをバランスよく組み合わせたメニューをこなし、身体の動かし方を身につけていきます。
専門知識を持った理学療法士が、症状や目的に合わせたマッサージやストレッチを行います。筋肉・神経などの緊張を緩和したり、関節の可動域を改善したりと、基本的動作能力の回復・改善・維持を目的とした療法の一つです。
物理療法とは、電気・超音波・温熱・寒冷などの物理的作用を加える療法です。刺激を与えることによって、痛みの緩和や麻痺の回復などの効果や、運動療法との相乗効果が期待できます。当院では、リハビリテーションの効果をより高めるためにも最新の物理療法機器を揃えております。
2020年は整形外科医となって28年目の年になります。
開業にあたり、益々高度化・複雑化する医学の進歩に取り残されることなく、日々研鑽を積み重ねる必要を痛感しているところです。AIに代表されるように、科学技術とりわけ情報技術の急速な進歩により、病医院の日常診療の姿も大きな変革期に差し掛かっており、クリニックにおいても新しい技術を勇気を持って取り入れながら、人と人との温かみのあるつながりを大切にした診療を行うことが求められているのではないかと思います。
広島さくら整形外科は現代の患者様のニーズにできるだけお応えできるよう、高精細の画像診断機器やフロア全体を使った開放感のあるリハビリ室などを備えており、今後も継続して最新の技術を診療に取り入れ、活かしていく方針です。
また当院の各スタッフには患者様に対してはもちろん、スタッフ同士や納入業者様など「関わりのある全ての方々をリスペクトする姿勢」を求め、良質で心から安心して受けられる医療を提供するクリニックを目指します。
【経歴】
1992年
・山口大学医学部卒業・医師免許取得
以後整形外科医として各病院に勤務
1997年
・The University of Western Australia留学
骨粗鬆症など、骨疾患についての研究に従事
2001年
・学位(医学博士)取得
2006年
・神戸大学整形外科
黒坂昌弘前教授、黒田良祐現教授のもとでスポーツ外傷・膝関節疾患の診療に従事
2008年
・山口大学助教
2011年
・緑井整形外科・人工関節センター院長
2018年
・ヒロシマ平松病院 膝・関節センター長
【資格】
・日本整形外科学会専門医
【所属学会】
・日本整形外科学会
・日本臨床スポーツ医学会
・日本整形外科スポーツ学会
・JOSKAS(日本整形外科スポーツ・膝・関節鏡学会)