医療法人社団HARG
〒730-0013 広島市中区八丁堀14-7 八丁堀宮田ビル4F
内科・アレルギー科・呼吸器内科・舌下免疫療法・皮下免疫療法・禁煙相談・睡眠時無呼吸症候群
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
広島電鉄白島線「八丁堀駅」より徒歩約1分
バス停「八丁堀(白島通り)」すぐそば
当クリニック30m北に隣接するフォレストパーク1時間まで無料
長引くせきで最も多いのがぜんそく、続いて、せきぜんそく、アトピーせき(アレルギー性のせき)、副鼻腔気管支症候群などが考えられます。
たばこなどの原因により発症するCOPD(肺気腫)の可能性が考えられます。
睡眠時に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
「呼吸抵抗測定器」IOSは気道の抵抗を測定する設備で、喘息やアレルギー性の咳などの検査に使用します。通常の安静呼吸で測定できますので、患者さまには負担がかからず、子供さんや症状のある方でも可能で、結果もすぐに分かります
検査結果の画面です。気道の抵抗が大きい(空気が通りぬけにくい)ほど、画面右上の蝶ネクタイのような赤い部分が大きくなります。またこの結果から、太い気管支、より奥の細い気管支など、どの辺りの空気の通りが悪いのかを推定でき、とても有用な器械です。当クリニックに広島県で最初に導入されて以来、徐々に普及してきたので、年に2回ほど「HIROSHIMAディスカバリー」というIOSの勉強会も行っています。
「呼気NO測定器」NIOX VEROにより、日常の診療でも息のなかのNOを測定することが可能になりました。気管支喘息、咳喘息の患者さんの気道には好酸球性の炎症が起きています。呼気NO測定により、この好酸球性炎症の存在や喘息のコントロール状態の評価が非侵襲的に評価できますので、非常に有用な検査です。
呼気NO測定器(NIOX MINO)、呼吸抵抗計IOS 電子スパイロメーター(肺機能検査装置)、簡易型睡眠時無呼吸症候群テスター、超音波診断装置、在宅酸素療法機器(酸素濃縮器・液体酸素)、在宅持続陽圧呼吸療法機器(CPAP)、インバータ式X線撮影システム、デジタルX線画像診断システム、心電計
広島アレルギー呼吸器クリニックは、名前のとおり、アレルギーと呼吸器をキーワードとしたアレルギー性の呼吸器疾患を中心に診療する専門クリニックです。
その中心は、ぜんそくであり、その親戚・兄弟にあたる病気として、ぜんそくの一病型である咳ぜんそく、アレルギー性の咳であるアトピー咳、鼻炎・副鼻腔炎と関連がある副鼻腔気管支症候群、タバコ病であるCOPD(肺気腫)、生活習慣病とも関連がある睡眠時無呼吸症候群などの診療を行っています。
呼吸にストレスを感じるあなた、一度、ご相談ください。
※経歴
昭和56年 広島大学医学部卒業
同年 広島大学病院にて内科研修
昭和58年 広島大学第二内科入局
昭和62年 医学博士
昭和63年 米国 University of South Florida Prof. Robert Good(免疫学)のもとで研修
平成2年 広島大学第二内科医員
平成3年 広島大学第二内科助手
平成7年 マツダ株式会社マツダ病院
同年 呼吸器・アレルギー科 部長
平成15年 広島アレルギー呼吸器クリニック 院長
平成26年10月 広島アレルギー呼吸器クリニック 統括院長
[学会]
日本アレルギー学会 専門医・代議員
『喘息予防・管理ガイドライン2006、2009、2012、2015、2018』作成委員
日本アレルギー協会 評議員・広島県幹事
日本呼吸器学会 専門医・指導医・中国四国支部評議員
日本内科学会 専門医・中国支部評議員
日本時間生物学会 評議員
日本咳嗽研究会 世話人