広島市東区の整形外科「いずた整形外科クリニック」

検査内容のご案内

• 

  MRI検査

  当院では超電導MRIを導入しており、高速かつ精細な画像診断が可能です。MRI自体は痛みもなく、レントゲン検査では分かりにくい神経・筋肉・靱帯などの損傷や断裂、微小な骨折や炎症まで確認することが可能なため、様々な病気の発見に有用です。また、被ばくの心配もありません。

• 

  レントゲン検査

  整形外科領域では昔からレントゲン検査が用いられており、外傷や痛みを感じる箇所に骨折などの異常がないかを確認するために検査を行います。当院では、近年主流になっているデジタルX線（DR）装置を導入しており、高速・高解像度・低線量でレントゲン画像の撮影が可能です。

• 

  超音波（エコー）検査

  神経、軟骨、筋肉、腱、靱帯などの病状をレントゲンより詳しく診断することが可能で、MRIより金額的な負担も少ないことが特徴です。治療にも用いられ、エコーを使用してハイドロリリースや関節内注射、神経ブロックを行うこともできます。

• 

  骨密度検査

  骨粗鬆症の早期発見・治療のために腰椎と大腿骨の骨密度を正確に測定できる最新の骨密度測定装置を導入しております。検査中の移動がなく検査時間も短いため、患者さんの負担軽減にも繋がっています。

• 

  血液検査

  関節リウマチ、痛風発作、細菌感染の可能性がある場合など、医師が必要と判断した場合に血液検査を行います。他の検査とあわせて行うことで、より正確かつ確実な診断をすることが可能です。