〒731-5125 広島市佐伯区五日市駅前1丁目5‐18 グラシアビル3F
脳神経外科・脳ドック・MRI検査・認知症検査
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
15:00~18:00 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
JR山陽本線五日市駅より徒歩2分
西広島バイパス皆賀出口(宮島方面からお越しの方は倉重出口)より約5分
慢性的に「めまい」や「吐き気」、「ふらつく」ことはありませんか?単なる「めまい」だと思っていると病気が進んで命にかかわることもあります。小脳や脳幹部に起こった脳梗塞は、時間をかけて徐々に症状が悪化することが多くあります。早期の発見、治療が大切です。
突然、「半身の手足の動きが悪くなった」、「なんだか体がしびれる」、「ろれつが回らない」という場合は、脳の血管がつまった(脳梗塞・脳血栓)、もしくは脳内で出血が起こった(脳出血)のいずれかが疑われます。これらの脳血管障害は早期に治療を開始することが大切です。
頭痛には大きく分けて2つの種類があります。1つは筋緊張型の頭痛や血管の拡張により引き起こされる片頭痛などのタイプ。もう1つは『くも膜下出血』や『脳腫瘍』など、放っておくと生命に危険をおよぽすこともある器質的な疾患のタイプです。まずはどちらのタイプの頭痛なのか早期に判断し、治療することが大切です。
なかなか治らない病気と思われがちな「物忘れ」や「認知症」ですが、これらを引き起こす原因は様々あり、脳腫瘍や慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症など早期の治療で治る認知症もあります。この場合も早期の診断が大切です。
脳卒中などの後遺症としてよくみられる症状ですが、「手指が握ったまま開きにくい」「肘が曲がったまま伸ばしにくい」「肩が上がらない」「肩の痛み」などの症状があります。これらは「痙縮」という病気で、手足の筋肉が固くなっていることが原因で、注射により筋肉を柔らかくし動かしやすくすることが可能です。
眼瞼けいれん、片側顔面けいれんは、眼の周りの筋肉が自分の意志とは関係なくけいれんする病気です。最近は注射(ボトックス)により一時的に症状を改善させる治療もあります。顔面のけいれんでお悩みの方は一度ご相談ください。
当クリニック医師があなたの不安や疑問に丁寧にお答えいたします。お気軽にご相談ください。
様々な症状に対してマッサージや点滴治療・検査を行います。
送受信Coilの性能が格段に上がり、前装置より高画質になりました。また今まで以上の画質を保持した上で撮影時間が一検査あたり5〜10分程度短縮しました。
脳梗塞を引き起こす要因となる動脈硬化を画像として評価することが出来ます。首にプローブ(機械)を当てて検査するだけで、痛みもありません。
電気刺激により筋肉を収縮させ、血流を改善します。肩こり、腰痛などをやわらげます。
水圧刺激により全身のこりをほぐし、血行の改善を促進します。リラックス効果があります。
脳血管障害の警告症状と言われている体のふらつき・めまい・平衡機能検査装置です。結果を自動判定します。
超高齢化社会を迎えつつある日本において、これからの医療は予防医学がますます重要となってくる中で、脳卒中は3大死因のひとつでもあり、また寝たきりになる原因疾患の第1位です。その再発予防はさることながら、いかに発症を予防していくかが最重要であると考えています。
そこで、高血圧症、高脂血症、糖尿病などのいわゆる生活習慣病を背景とした動脈硬化の予防管理も含め、既存のクリニックにはないMRI機器を導入することにより、早期発見・早期治療に努め脳卒中の予防を中心に地域の皆様の健康維持に微力ながら貢献してまいりたいと思っております。不安を持っておられる方が気楽に受診できる環境を整え、迅速に検査を行い当日結果説明ができる体制をとっておりますので、どうぞお気軽に受診、ご相談ください。
略 歴
平成7年5月 大阪医科大学附属病院 脳神経外科教室 入局
[主な勤務病院]
畷生会脳神経外科病院
翠清会梶川病院
弘田脳神経外科病院
大阪府三島救命救急センター
児玉病院
大阪医科大学附属病院 麻酔科
みどりヶ丘病院
新生病院 部長
荒木脳神経外科病院 副院長
平成22年12月 ながお脳神経外科クリニック 開院
免許・資格
平成7年5月 医師免許取得 平成13年7月 医学博士号取得 平成13年8月 日本脳神経外科学会専門医取得