現代では、簡単に食べ物を手に入れることができます。そして食に関する情報があふれています。昔お昼のテレビで○○もんたさんが、「この食材が体のコレコレに効きます」と言えば夕方には店頭から食材が消えていました。しかし次の食材が紹介されたら、前回の食材はもう見向きもされなくなりました。
あれはなんだったのでしょうか?
あなたの食べたものがあなたの体を作っているのです。生活習慣病を指摘されたご主人がいらっしゃるかもしれません。毎日のことですから、そんなに気合を入れっぱなしでは続きません。息切れしない程度に頑張って食事を作ってみませんか?
明日を健康で過ごせるように、あなた自身のために、家族のために経済的で簡単な月曜日から土曜日までのレシピを考えました。
第1回は『ちょっと血糖値が高いと言われた』『少し体重を落としたいと思う』そんな人をイメージしています。
青魚は苦手という方も、ニンニク味でエスニック風はどうですか?
小松菜は年中安価で、下茹でなしで炒めたり煮たりできるので便利です。
赤カブは1日漬ければ全体が赤く染まります。
もとはと言えばスペインの卵料理、トルティージャの日本版です。
最近はお店に行けば数種類のきのこは手に入ります。好みのきのこを組み合わせて。
白菜の芯があまりにも分厚くて、と思ったら取り分けてサラダにしてみませんか?
小ぶりなカキは簡単グラタンで、ご馳走になります。
冬でもすっかり定番になったミニトマトですが、夏ほどには需要がなくて残ってしまったら炒め物にしてみましょう。
リンゴを入れない時は、ビネグレットソースに砂糖を少量加えると酢がまろやかになります。
また塩少々は親指と人差し指の2本の指でつまんだ量で、小さじ1/8でおよそ0.6g相当。また塩一つまみと言う場合は、親指と人差し指、中指の3本の指でつまみます。これは小さじ1/5でおよそ1gになります。
リンゴが軟らかくなっておいしくないと思ったら、煮てみましょう。
下準備なしで、具材と米を炊くだけの洋風炊き込みご飯。
レシピは3合炊き炊飯器の場合の分量となっています。
揚げもの食べたい…・でもカロリーが心配な方におススメ! 揚げないカツはいかが。
市販の甘酢に漬けるだけなので、お正月用に多めに作り置きましょう。
厚揚げは安価で栄養価の高い食材です。焼いてもおいしいです。
冬のカボチャは皮の硬いものが多いので、所々むくと味がしみやすい。
栄養価が高い緑黄色野菜の代表です。
鶏はぶつ切りなどでも骨からおいしいスープができますが、骨の切り口が鋭利なので食べる時に気をつけましょう。
生食用のサーモンやホタテ貝は冷凍でも手軽に手に入っておいしい。
大根の皮が大量に残ったら。コリコリ食感がくせになります。