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プチ旅行気分!可部の銭湯「満天の湯」でリフレッシュ!

プチ旅行気分!可部の銭湯「満天の湯」でリフレッシュ!

2023.05.24

「ちょっとだけ時間ができたからリフレッシュしたい」

「気軽に旅行気分を味わいたい」

仕事や家事、育児に追われる慌ただしい毎日の中、ふと時間ができた時に何をするか思い浮かばないという人もいるかもしれませんね。

そんな時はスーパー銭湯でリラックスしてみてはいかがでしょうか?

今回の記事では、そんな時にぴったりなスーパー銭湯、広島市安佐北区の可部にある「満天の湯」について紹介していきます。

旅館気分が楽しめる「満天の湯」

満天の湯は他にも同じ名前の銭湯や温泉を構えていますが、今回紹介する可部店はまるで旅館にいるかのような気分が味わえることで、特におすすめのスーパー銭湯です。

敷地内には石垣や飛び石も置かれていて旅館のような高級感のある雰囲気が楽しめ、足元は間接照明で照らされています。

また、天井も高く開放感のあるリラックスできる工夫が随所に散りばめられており、ここがスーパー銭湯であることを良い意味で忘れさせてくれます。

館内施設は大浴場と露天風呂、レストランと宴会場、リラクゼーション施設がそろっています。これらの施設はスーパー銭湯では定番ですが、その一つ一つが洗練されたクオリティを持っており、今まで私が訪れたスーパー銭湯の中でもトップクラスの居心地の良さです。

広島市中心部からは車で30分ほどかかるものの、一度は訪れていただきたいスーパー銭湯です。

エントランスには足湯が!

満天の湯では10種類の温浴施設を楽しむことができます。

檜(ひのき)と岩でできた開放感ある露天風呂、2種類のサウナ、定番のジェットバスや大風呂などバラエティ豊かで、ついつい長湯してしまいそうです。

どのお風呂も非常にセンスが良いデザインで、体だけではなく視覚的にも気持ちの良さを体感できるはずです。

特に私が驚いたのはエントランスに設置されている足湯!

温泉街などで足湯を見かけることはあるものの、スーパー銭湯では非常に珍しいのではないでしょうか?

お風呂の中は撮影ができないものの、こちらの足湯なら撮影が可能とのことなので撮影しました。

満天の湯のセンスの良いお風呂の雰囲気が伝えられたのであれば嬉しく思います。

素材にこだわった海の幸と山の幸

満天の湯では素材にこだわった食事を提供しており、ブランド牛の佐賀牛やその日のうちにとれた新鮮な海産物を楽しむことができます。

私は今回、おすすめメニューの一つ海鮮漬け丼をいただきました。

日によって内容は変わるそうですが、今日はマグロ、鯛、サーモンとイカ、たたきが乗っていました。どのお魚もとっても新鮮で食材にこだわっているというのが伝わってきます。

レストランの雰囲気も非常によく、まるでホテルのバーのようです。

隣には大きなプロジェクターが設置されている座敷があり、宴会にも対応可能です。

予約をすると会席料理も食べられるので、本当に旅館のような楽しみ方もできますよ。

リラックスできる上質空間

お風呂から上がったら、体を休められるように、マッサージチェアや深めに座れるソファーが用意されています。

マッサージチェアは全身を包み込むような大きなものが設置されており、首から足先まで全身をもみほぐしてくれます。ふかふかなシートも心地よいですね。

窓の外には石垣が置かれているので、のんびり眺めながら心と体を休めることができますよ。

ドリンクの自動販売機もすぐそばに設置されていて、とっても快適な時間を過ごすことができました。

もっと日頃の疲れを癒したいという人には、人の手でマッサージしてくれるボディケア施設も置かれています。

ただ、現在は日曜日のみの営業とのことなので、マッサージ目当てに訪れる場合は注意しましょう。

満天の湯は「マルナカ」という商業施設に併設されており、満天の湯の外でも食事や買い物が楽しめます。

先に買い物を楽しんでから体を休ませるのも良し、お風呂に入ってから外で食事を楽しむのも良し、館内で長い時間ゆっくりするのも良しとさまざまな過ごし方ができますよ。

気になった方は、ぜひ一度行ってみてくださいね!

満天の湯

住所 〒731-0292 広島市安佐北区可部7丁目4-13
電話 082-319-3002
URL https://www.manten-no-yu.com/

アクセス

車を利用する場合

広島市中心街から車で約30分、国道54号線沿い「マルナカ」施設内に併設。駐車場完備

公共交通機関を利用する場合

JR可部駅より徒歩15分
無料送迎バス
周遊バスあり、宴会用バス送迎あり

※掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各施設にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

この記事のライター

ぐみ

『広島在住の30代の専業ライター、趣味は広島市内のカフェ巡りとスポーツ観戦。最近はちょっと足を伸ばして海や山でのリトリートにハマってます。ヨガに挑戦しようか悩み中。』

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