〒738-0015 廿日市市本町5-12
小児科・成長障害(低身長・成長ホルモン治療)・小児内分泌疾患・乳幼児健診・予防接種
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8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
「榎浦橋」バス停より徒歩約2分
広島電鉄宮島線「廿日市市役所前駅」より徒歩約8分
宮島街道沿い、「廿日市交流プラザ」すぐそば(駐車場完備)
風邪や嘔吐下痢などの感染症、喘息、アレルギー疾患など、様々な小児の病気に対応します。小さい子どもは大人と違って、ちょっとしたことがきっかけで体調を崩したりします。お子さまの体調全般について、「おかしいな」と思ったら、お気軽に当院までご相談下さい。
小児の内分泌疾患にはいろいろなものがありますが、小児の内分泌疾患の専門として成長障害(特に低身長・成長ホルモン治療)を主に多くの小児内分泌疾患を診療しております。
糖尿病は、大人の病気と考えられがちですが、子どもにも起こります。そればかりか、インスリンをつくる能力が極度に低下、あるいはなくなってしまう型(1型糖尿病)は、むしろ子どもに多く発病します。
生後1ヶ月から5歳頃まで、お子様の節目、節目において、発達・発育チェックと病気や異常の早期発見、また、ご家族の不安や育児相談など疑問を解消する目的で乳児健診を行っております。
また、月曜日から金曜日の午後14時から15時の間に予防接種を行なっております。
当院は私の父である院長 宮河 定が1966年1月に廿日市市本町に小児科医院を開業し、廿日市で小児の地域医療にたずさわってまいりました。2015年夏より私 宮河真一郎が加わり引き続き廿日市地区、広島西地区において皆様の手助けになりますよう頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。
私は廿日市出身(廿日市小学校・中学校卒業)、広島の高校を経て愛媛で医学を学び、広島の地で小児医療に関わって参りました。これまでは大学病院をはじめとしたいわゆる入院設備のある病院で勤務し様々な病気を経験させていただきました。たくさんの患者さん、そしてご家族との出会いがあり、貴重な経験と多くのことを学ばせていただきました。これからはこの経験を生かして、さらに未来を背負った子どもたちとそのご家族のために長く地に足をつけてサポートさせていただけたらと思っております。
※経歴
廿日市小学校 廿日市中学校卒業 広島城北高校
平成 3年愛媛大学医学部 卒業
平成 3年広島大学小児科 入局
平成 4年広島赤十字原爆病院 小児科
平成 6年至誠会梅田病院小児科勤務
平成 7年県立広島病院 小児科、新生児科
平成 8年広島大学 勤務 医員、助手、病棟医長
平成18年国立行政法人 独立行政法人呉医療センター小児科 医長、科長
平成27年宮河小児科医院 勤務
[免許]
医師免許 337546号 医学博士
日本小児科学会認定医/専門医
認定小児科指導医
地域総合小児医療認定医
[所属学会]
小児内分泌学会 評議員、日本糖尿病学会、日本マススクリーニング学会、日本新生児成育医学会、周産期新生児学会、日本小児感染免疫学会、日本小児科医会