院長板倉 勝昌
はじめまして、クオッカ眼科クリニックの院長の板倉勝昌(いたくらかつまさ)と申します。2020年(令和2年)5月1日、西風新都こころのゆめビル内に開業致しました。
広島県内の様々な病院で白内障、網膜疾患、緑内障、まぶたの疾患等、幅広く眼の治療に取り組んできました。県立広島病院では未熟児や小児の診察・治療も行い、その後は馬場眼科で地域医療というものを学びました。私は安佐南区の出身で、生まれ育ったこの地域の皆様に今まで私が培ってきた医療を提供できることは大変嬉しく、ありがたいことだと思います。もちろん医療は日々進歩しますので、これからもできる限り最新の見地を持って、医療をお届けできるよう日々努力いたします。
また、大学院でオーストラリアに留学中、病院のあり方や考えの違いなど色々なことを学びました。ちょっと名称はユニークかもしれませんが、真面目な眼科です。クオッカという動物はカンガルーやワラビーの仲間で、西オーストラリア州のロットネスト島に住んでいます。おおらかなオーストラリアの人たちのようにいつも笑顔なので、世界で一番幸せな動物と言われています。
当院では、「まずはクオッカ眼科で相談してみよう。」と一番に選んでいただけるようなクリニックを目指してまいります。お子様からご年配の方々、私たちみんながクオッカのような笑顔になれるように頑張りたいと思っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
【経歴・資格・所属学会】
【略歴】
・1996年 広島学院高校 卒業
・2002年 広島大学医学部医学科 卒業
・2015年 広島大学大学院医歯薬学総合学科 卒業
・2003年 広島大学付属病院
・2004年 庄原赤十字病院
・2005年 広島大学病院
・2006年 尾道総合病院
・2008年 安佐市民病院
・2009年 県立広島病院
・2011年 メルボルン大学(オーストラリア)
The Royal Victorian Eye and Ear Hospital
・2013年 県立広島病院
・2015年 県立広島病院 部長
・2017年 馬場眼科
・2020年 クオッカ眼科クリニック 院長
【免許・資格】
・医学博士
・日本眼科学会専門医
・PDT認定医
【所属学会】
・日本眼科学会
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
・日本白内障屈折矯正手術学会