皮膚のことならお任せください。子供さんから大人、高齢者の方まで幅広い年代層に対応します。
- まずは医師になろうと思われた経緯をお聞かせください。特に父や母が医者というわけではありませんでした。小さい頃から医者になろうと思っていたわけではありません。医者になるためには、医学部に入らないといけませんが、高校生の頃、人の役に立つ仕事に就こうと思い、おじさんも医者であったこともあり、医者になろうと思いました。無事に医学部に入り、医師国家試験に合格し、無事医者になりました。皮膚科を選んだのは、目で見てわかるから、病変を直接見えるからとの理由もあります。ただし、実際は、見える分、難しい面もあると思います。
- 開業にこの街を選んだ理由は何でしょうか!?生まれ育ったのは、佐伯区の楽々園でしたが、11歳の頃に、私の両親がマイホームを高陽町に建てて、転居しました。それから、医者になって、30歳頃までは、高陽町(現在の口田)にすんでいました。皮膚科に入って、いつかこの地区に戻って皮膚科を開業したいと思っておりました。このたび、縁があって、いい場所も見つかり、開業をすることができました。
- 先生が診療の際に心がけていることは何ですか!?まずは、笑顔で優しくお話をすることを心がけております。よくお話を聞いて、お互いに納得するように診察ができたらよいと思います。湿疹、水虫といった疾患がポピュラーですが、時々、癌であったり、内臓の病気に伴って皮膚の症状が出てくる方が、来られます。このような患者さんに適切に、満足のいく医療を提供したいと思っております。
- 最後に読者の皆様へメッセージをお願いいたします。このたび、広島市安佐北区の高陽地区(口田)にもりかわ皮ふ科クリニックを開業しました。地域の皮膚科クリニックとして貢献できたらよいと思っています。お気軽にお越しいただけましたら、できるだけの対応をさせていただきます。また、当クリニックで対応できないようであれば、高次医療機関への紹介も行わせていただきます。まだまだクリニックとしては不慣れですが、精一杯頑張ります。よろしくお願いします。