
苦痛の少ない内視鏡検査を提供し、地域の皆様の胃腸の健康を守ります!

医師を志したのはなぜですか?
もともと将来は何かしら人助けのできる仕事に就きたいと漠然と考えておりましたが、両親とも医師という環境で育ち、医業と身近な環境で育ちましたので、その影響も有り自然と医師志望となっておりました。医師になった後は少しいじらせて頂いた内視鏡に興味を満ちましたので消化器内科の道に進みました。診断から治療まで行える内視鏡は今思えば天職であったと感じております。

開業にこの街を選んだ理由は何でしょうか?
仁愛内科医院は昭和58年に広島市広瀬町で開院し、平成2年に開院しております。そして平成31年4月に医院を継承しました。これまで両親が取り組んで参りました地域医療を引き継ぎたいと思い2019年4月に継承しております。地御前の地はまだまだ消化器内科専門にしている医院は少なく、内視鏡診療を少しでも広められるようこの地での診療を開始することを決意しました。

先生が診療の際に心がけていることは何ですか?
お年寄りから若い方まで、様々な方がいらっしゃいますので、患者さん目線でわかりにくいことを丁寧に説明し、また患者さんの訴えもできるだけお伺いする様に心がけており、納得して治療を受けて頂くように努力いたします。また、内視鏡検査はつらい、しんどいと言うイメージがあると思われますが、少しでも安楽に検査が受けられる工夫を考え、患者様がまた来たいと思って頂けるよう、心配りをしております。それがひいては病気の早期発見、早期治療につながると確信しております。

最後に読者のみなさまへメッセージをお願いします。
当院は両親が築き上げてきた地域医療の一角を担う医院の役目を果たし、また消化器内科診療、内視鏡診療を充実させることで更なる貢献を果たしていこうと思っております。お腹の諸症状、内科一般的に気になることがありましたらお気軽にご相談ください。